趣味の釣り

釣り

釣りが趣味である。好きである。

家が海の近くで小学校高学年の頃時々行っていたが、部活に入った中学の頃から

行かなくなった。しかしコロナがきっかけで3年前からまた行くようになった。

今では休みの日は釣りに行く、釣り道具を買いに行く、釣りの動画を見る

というように釣り中心の生活となっている。

釣りの魅力は

・自然が相手

・釣具店

・釣りの一連の流れ

・釣った魚を食べる

といったところである。

 

自然が相手

とにかく季節、天候、場所、潮汐・時間に左右される。

 

まずは季節だが、春夏秋冬釣れる魚が変わってくるのでその度に釣り具・

釣り方などを変える必要がある。釣れる魚の変化を見極めるのは難しいが

その分狙った魚が釣れると喜びもひとしおなのである。

 

次に天候だが風が強い日や雨が降っている日は自分は行かない。釣り場で糸切れ

などのトラブルがあった場合うまく対処ができないのだ。また風に煽られたり

足場が雨で滑ったりと危険だったりもする。気持ちを抑えてじっと我慢だ。

 

そして場所だが、砂地が好きな魚がいれば藻が生えた場所を好む魚もいる。

岩場に住んでいる魚がいれば堤防に集まる魚もいる。浅い所・深い所、

陸に近い所・遠い所、温かい所・冷たい所など魚も人間と同じように

いろんな場所に住んでいるのである。

 

潮汐・時間によっても釣れやすい、釣れにくいがある。

潮汐とは潮の満ち引きのことで、潮が動いている時は釣れやすく、満潮・干潮は

釣れにくい傾向がある。また日の出・日の入り前後および夜間は釣りやすく

昼間はそれらの時間帯に比べると釣れにくいようだ。

 

最後に一番重要なことは相手が魚ということだ。

どんなに天候・場所・潮汐・時間が良くても結局魚がいるかいないか、

いても反応してくれるかどうかである。全ては自然の産物・魚次第なのだ。

 

このように自然の影響を大きく受けるのだが、好条件が揃っていても全く

釣れないことがあるし、悪条件であってもよく釣れることもある。

いつ釣れるかはその時次第。それが釣りの魅力だ。

 

釣具店

狙う魚によって道具が変わってくる。

小さい魚には細い糸や小さい針やルアー、コンパクトなリール・竿でも大丈夫だが

大きな魚には太めの糸、大きめの針やルアー、パワー負けしないリール・竿が

必要だ。

また釣る対象が魚なのかイカなのかタコなのか、種類によっても違う。

釣り方によっても道具は異なる。

陸から釣るのか船の上から釣るのか、生餌なのかルアーなのか。

 

この他にも様々な条件があるが、その条件に見合った道具を買いに釣具店に

行くのがめちゃくちゃ楽しいのだ。以前、あまり物欲はない方だと書いたが

この時だけは話は別で買う予定だった物以外にもその場で目に付いたものを

衝動買いすることが多々ある。店内をあっちこっち見て回るので気が付くと

大幅に時間がかかっている。普段の買い物では絶対にこんなことはない。

また、新しい種類の釣りを始める時には一式揃えるので初期投資が結構かかる

のだが、そこは実家暮らしの特権を駆使して解決する。

 

釣具店、魅惑のパラダイスである。

 

釣りの一連の流れ

釣りの一連の流れは次の通りである。

アタリ→アワセ→ファイト→釣り上げ

アタリ:魚がえさを口にした瞬間

アワセ:魚の口に針を掛けること

ファイト:魚を釣り上げるまでのやり取り

釣り上げ:魚を陸地に取り込むこと

 

各行動の気持ちと興奮度を表すと(興奮度の基準を100とする)、

アタリ:来たーッ! 興奮度100

アワセ:うりゃ~! 興奮度100

ファイト:ばれる(逃げられる)なよ、ばれるなよ~ 興奮度100

釣り上げ:しゃあ~!! 興奮度200

 

まだまだ下手くそでばらすことが多くその度に悔しい思いをするのだが、

その分釣り上げたときの喜びは筆舌に尽くし難い。本当に止められない。

 

釣った魚を食べる

釣った魚は家で捌くのだが元来不器用なのと、釣り上げ数が少ないので捌く経験も

少なく非常に時間がかかって苦労する。だからこそ頑張って釣り上げて一生懸命

捌いた魚がとてつもなくうまい。

釣った瞬間や過程を振り返りつつ刺身、焼き魚、煮魚、酒蒸しなどに調理した魚を

一杯やりながら食べる時間が至福の一時なのだ。

 

こんな楽しい思いができるのは、釣りが趣味で海の近くに家を構えた親父の

おかげだ。

父さんありがとう!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました